Mental Safety Labo

心理カウンセラー前田大輔が考案した心理療法「安心学®」を継承したカウンセラーによる施術。

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    やる気はあるのに、体が動かない…隠れた心の疲れにご用心!

     

    Mental Safety Laboです。
    やらなきゃいけないことがあるのに、やりたいことがあるのに、体が重くて動かない。
    病院に行っても体はどこも悪くないのに、毎日心が沈んでいる。

     

    責任感が強かったり行動力がある人ほど、体と心を酷使して無理をしてしまいがちです。
    「ちょっとおかしいな」と思った時点で休めば大丈夫なのですが、そのまま無理をし続けてしまうと本格的にメンタルを崩してしまいます。

     

    風邪などは暖かくして休んで治しますが、精神的な問題はどのように治していけばよいか。
    もちろん薬もあるのですが、副作用などもあるのでまずは考え方でアプローチをしてみることをおすすめします。

     

    考え方のクセを治して、メンタルを快方に向かわせる


    精神的な不調は、ストレスや考え方のクセによって引き起こされます。
    ストレスは、純粋な疲れやプレッシャーなどのことで、これは休むことで軽減されます。
    考え方のクセというのは
    「こうしなければいけない」
    「こんなこともできないなんて」
    「もっと頑張らなきゃ」
    といった、自分を追い詰めてしまう思考のことです。

     

    もちろん、適度な追い込みは良いパフォーマンスに繋がりますが、ストレスで心身が疲労している状態で過度な追い込みをかけつづけてしまうと問題が起きてしまいます。
    そして、この思考のクセを続けているとどんどん塞ぎ込んでしまい、一向に回復しないという悪循環に陥ってしまいます。

     

    自分を許してあげましょう


    自分に厳しい人ほど、弱っている自分まで追い詰めてしまう傾向にあります。
    自分に厳しくあることはストイックで素晴らしいことですが、弱っているときはまずは自分を褒め、休むことを許してあげてください。

     

    普段の思考を自分で変えることは難しいことですが、少しずつでも自分に対して優しくすることを意識して過ごすだけでもメンタルは快方へ向かっていきます。
    環境と思考、この2つからアプローチすることで、最大の回復効果を得ることができます。

     

    もし自分に優しくする体力や気力すら残っていなかったり、自暴自棄になってしまっている場合は、第三者の助けを借りましょう。
    信頼できる家族や友人、恋人に相談してもよいですが、心の問題をすべて受け止めて理解してもらうのは時間がかかるかもしれません。

    1人で解決できなければ、カウンセリングへ

    周りに相談すると同時に訪れて欲しいのが、カウンセリングです。
    家族や友人には話しづらい内容なども、第三者のカウンセラーにはすんなりと話せるとおっしゃる方も沢山います。

     

    カウンセラーは、心の問題発見・解決のプロです。
    例えるなら、凝り固まった肩の筋肉をほぐすマッサージと似ています。
    自分ではどうにもならない思考の凝りや疲れをほぐせるのがカウンセラーです。

     

    心や体が疲弊しているときに他人と話すのは億劫かもしれませんが、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
    Mental Safety Laboが、あなたの活き活きとした日々を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
    カウンセリングのご相談・お問い合わせはこちらからいつでもお待ちしております。

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