Mental Safety Laboです。
恋愛関係のご相談でやはり一番多いのが、パートナーの不倫や浮気です。
長年に渡って恋愛に関する話題では切っても切れないワードになっていますが、果たして浮気や不倫をしないパートナーはどのようにして見分ければよいのでしょうか。
実は浮気や不倫をするタイプはある程度事前に判別ができてしまいます。
今回は、浮気や不倫に走りにくい誠実なパートナーを見分けるのに有効な方法を、具体的な行動を例に出しながらご紹介いたします。
結婚や同棲を考えている方にも役に立つ内容ですので、今一度相手の行動を思い返してみましょう。
特徴1. 行動を隠さない
どこにいるのか、何をしているのかを伝えてくれるパートナーは、もちろん誠実ですよね。
ここで重要なのが、『聞かなくてもそれを自分から話してくれるかどうか?』です。
こちらが聞いていないのに、どこで誰と何をしているかを都度教えてくれたり写真を送ったりしてくれる人は、その行動の裏に『相手を不安にさせたくない、安心させたい』という心理が隠れています。
そういった行動は、まさに誠実な愛情表現のひとつと言えるでしょう。
お互いを疑ったり束縛し合うのではなく、自発的に行動やスケジュールをオープンにしつつ一緒に居られるパートナーは、浮気や不倫をしない可能性が高いです。
特徴2. 謙虚で自信家な人
浮気や不倫という行動の裏には、『もっと認められたい』という気持ちや『現状への不満』という心理状態が隠れています。
『自信家ならバンバン浮気するんじゃないの?』と思うかもしれませんが、ここで大事なのが『謙虚さがあり、自信家でもある』ということです。
能ある鷹は爪を隠すと言いますが、本当に自分に自信がある人は案外謙虚なもの。
自分に余裕があるからこそ、謙虚に立ち振る舞うことができるんですね。
『認められたい』という承認欲求よりも、向上心や鍛錬の心が強い人なので、誠実なお付き合いが期待できます。
同時に、パートナー選びにも慎重であるタイプが多いので、相手を束縛したりすると距離を置かれてしまうこともあるので、信頼関係が大切です。
特徴3. かつて遊び人だった人
意外に思うかもしれませんが、これはよくあるパターンです。大切なのは『かつて』であること。
現在進行形で遊び人なのは、もちろん誠実とは言えません。
かつて遊んでいたり派手な異性関係を持っていた人は、今は仕事や趣味など全く別のことに熱中していることが多く、以前とは真逆の安定したパートナーを求める傾向にあります。
また、『本気を出せば誰とでも関係を持てる』という自信から、浮気や不倫自体にあえて魅力を感じなくなることも。
若い頃に恋愛に満足できなかったりコンプレックスがある人ほど、それを取り返そうと晩年に浮気や不倫に依存していまうケースは多いです。
一通り楽しんだ人ほど、別のことに意識が向いて結果的に誠実な人になってしまうんですね。
信頼関係がなによりも大切
浮気や不倫をしない相手を探す上で、一番大切なのはお互いに信頼できる関係かどうかです。
相手にばかり求めて自分が信頼されていなければ、それは浮気や不倫以前の問題になってしまいます。
誠実なパートナーに出逢えた際は、相手を信頼して絆を深めていくことが何よりも大切。
制約よりも信頼でつながっている関係は、何よりも強固な結びつきです。
もしあなたが恋愛に関するトラウマや、不安で前に進めないならば、カウンセリングを受けてみることも考えてみてください。
心をふっと軽くするお手伝いをさせていただきますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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