Mental Safety Labo

心理カウンセラー前田大輔が考案した心理療法「安心学®」を継承したカウンセラーによる施術。

menu

    無料相談、ご質問はこちらから

    TEL.050-7117-5979

    持ち物を少なくすると、心がふっと軽くなる!効率的な減らし方を3つご紹介

     

    Mental Safety Laboです。
    あなたは、家の中に物が多いですか?少ないですか?
    たくさんの好きな物に囲まれることで幸せを感じる方も多いと思いますが、中には不要なものに囲まれて心が重くなってしまっている方もいるのではないでしょうか。

     

    「不要だと思うのに、いつか使うかもと思って捨てられない…」
    「買っただけで着ていない服が多い…」
    「古い化粧ボトルなどが溜まっている…」

     

    こんな状況の方は思い切って持ち物を見直してみると、精神的にぐっと余裕がでてきますよ。
    ミニマリストのように極限まで持ち物を減らす必要はないですが、不要かどうかを見極めて持ち物全体から余白を作ってみましょう。

    シーズンもの以外で、数ヶ月使っていないものは売るか処分する


    いつか使うかもと思いながら、長らく使っていないものはありませんか?
    調理器具や小物、化粧品など…中には使用期限をとっくに過ぎているものもあるので確認しましょう。

     

    シーズンごとに使う趣味の道具、例えばスキー用品やキャンプ用品などは毎シーズン使っているのであれば残しておくべきですが、シーズンに関係なく使えるはずのものが数年間放置されている場合は一度手放してもよいでしょう。

     

    「必要になったらまた買えばいいや」という精神で片付けをしていくと、どんどん進めていくことができますよ。

    明らかに着ていない洋服を処分していく


    ついつい増え過ぎてしまう服がありませんか?
    着ている服と着ていない服を簡単に仕分けていく方法があります。

     

    クローゼットの中で最後に着た服を常に左側にかけていくようにしましょう。
    そのようにしてしばらく過ごすと、よく着る服ほど左側に、逆にまったく着ていない洋服が右側に溜まっていきます。
    右側に位置している服から優先的に手放していくとよいでしょう。

     

    服を手放す際は単に捨てるのではなく、フリマサイトで売ってみたり寄付などを検討してみると、着なくなっていた服が新たな価値をもたらしてくれるでしょう。

    本はコレクションしたいものだけを残していこう


    服と同じことが、本にも当てはまります。
    ですが服と違って、全巻揃えた小説や漫画など、セットになっていることに価値があるものもありますよね。
    「これはどうしても残したい!」と思うものは無理に捨てなくてもOK。

     

    常に手元に置いておきたい実用書や本当に好きな作品などは残し、「もうこの本は読み返さないだろう」というものから優先的に手放していきましょう。
    本を手放す場合もやはりフリマサイトや中古屋で売るのが吉。特に漫画などの全巻セットは値段が付くので、何巻か欠けている場合はその巻だけ買って全巻セットにした方が高く売れるケースも多いです。

     

    ただ捨てるだけではなく、どんどんお小遣いに変えて、新しい生活や趣味のきっかけとなる資金も一緒に作ってしまいましょう!

     

    片付けると視野が開けます


    定期的に持ち物を見直し部屋を片付けていくと、心が軽くなり視野も広がります。
    しかしながら、「片付けが必要なのは分かっているのにとてもそれができる精神状態にない」という人もいるかもしれません。

     

    そんな場合はカウンセリングで解決できます。心と生活の余白は密接につながっている部分がありますので、些細なことでも私たちMental Safety Laboにご相談くださいね。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。