Mental Safety Labo

心理カウンセラー前田大輔が考案した心理療法「安心学®」を継承したカウンセラーによる施術。

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    集中力がなかなか続かないときに試したい、効率を上げる方法3選

     

    Mental Safety Laboです。

     

    やらなきゃいけないことがあるのに、なかなか集中できない…
    いざ作業を始めてみても気が散って効率よく作業できない…
    こんな経験、誰もがあるのではないでしょうか。

     

    集中力が低い状態では、何に取り組んでも、満足な効率を出すことはできません。
    今回は、集中力が低い状態から一気に集中力を高めるのに効果的な方法を、精神的な側面から3つ紹介いたします。

    アップテンポ or ローテンポな曲を聴く


    まずすぐに試せる方法が、音楽をかけることです。
    自分の好きな曲で構わないですが、アップテンポもしくはローテンポな曲を選びましょう。

     

    人によって集中力が上がりやすい曲のテンポがあるので、色々なジャンルの曲を試して自分が最も集中力が上がるタイプの曲を選べると理想です。
    曲に合わせてキーボードを打ってみたり、音楽を楽しみながら同時に作業も進めるイメージで聴くとより集中力が上がりやすくなります。

     

    ノイズキャンセル機能付きなどのイヤホン・ヘッドホンを使えば、周りの雑音なども遮断できるのでよりおすすめです。

    場所を変えてみる


    自宅やオフィスなどで仕事に集中できなくなってしまった場合は、思い切って屋外などの普段と異なる環境で作業をするのもおすすめです。
    慣れている環境だと、どうしてもゆったりと過ごしてしまいがちでスイッチが入りづらいですよね。

     

    自宅などだとどうしても他のことに気が取られてしまったりして、作業に集中しづらい環境になっていることも多いので、公園やカフェなどで作業をしてみるのも気分転換になりますよ。

     

    コワーキングスペースなどは、「ここに来たからにはしっかり終わらせるぞ」という心理が働いて集中力が上がりやすくなるので特におすすめです。

    3分間だけ取り組んでみる


    これは自宅などでもすぐにできる 最もシンプルな手段なのですが、とにかく3分でいいので作業を始めてみるという方法です。
    作業が億劫だったりやる気が出ないとき、重い腰を上げて始めてみたら案外すぐに終わったという経験はないでしょうか?

     

    3分だけと決めて始めてみると、それがきっかけでエンジンがかかり一気に終わることも多いです。
    億劫な作業は少しでいいのでまずは始めてみることが大切です。

     

    これは家事やちょっとした用事などにも当てはまるので、少しでいいからやってみる→結局全部終わらせたの習慣ができると、毎日が楽になりますよ。

    無気力な状態が続いてしまうときはご相談ください

    心理的・環境的なアプローチで、集中力は案外あっさりと上げられるものなのです。
    テレワークなどが増えている今、今回紹介した方法以外でも自分にとって集中力を上げられるルーティンができると理想ですね。

     

    しかしながら、何をしてもやる気が起きない・落ち込んでいて涙が出てくるなど、心に問題がある場合は決して無理をせずまずはしっかりと休息を取りましょう。
    ゆっくり休んで回復してからもう一度チャレンジしても、大抵のことはなんとかなるものですよ。

     

    今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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