Mental Safety Laboです。
恋愛において度々問題になる、男性側の浮気問題。誠実だと思っていた人に限って…なんてこともよくありますよね。
すべての男性が浮気をするわけではないですが、実際に浮気に走る男性には共通の心理があるもの。
『浮気をするということはもう自分を好きではないのではないか?』と考える方も多いですが、必ずしもそうではないようです。
今回は、これまで多くの方々とお話する中で見えてくる、男性が浮気をする心理状態でもっとも多いものを3つ紹介いたします。
浮気をする男性心理その1…安心しているから
aaa女性側からしたらあまりにも理不尽な理由ですが、一緒にいるのが当たり前になって安心し切って刺激を求めて浮気に走ることが多いようです。
長く一緒にいるうちに異性としてのパートナーから家族のような感覚になり、刺激不足になることも。
この場合の浮気はパートナーに冷めている訳ではなく、あくまで遊びとして浮気相手と関係を持っていることも多いです。
浮気に気付きさえしなければパートナー間の関係は円満…というケースもありますが、一度明るみになると女性から男性への不信感は計り知れません。
男性を少し振り回したり、ちょっと不安にさせたりと、安心し切らないように男性心理を絶妙にコントロールすることで浮気を防ぐことに繋がります。
その2…魅力的な異性だったから
所謂女好き、遊び人気質の男性に多いのが、シンプルに魅力的な異性だったので浮ついてしまったという理由。
特にこういった性格のパートナーが新しい人間関係が作りやすい環境に積極的に足を運んでいる場合は要注意です。
浮気を繰り返すタイプの人は、一度や二度注意したからといって必ずしも変わるとは限りません。
お酒やタバコが簡単にやめられないのと同じで、パートナーの目を盗んで浮気を繰り返すことも。
束縛しすぎるのは問題ですが、浮気症な性格のパートナーとそれでも一緒にいたいと考えている場合は、お互い納得のいく方法で相手の行動を把握しましょう。
その3…セックスレスなどがきっかけで
長く付き合っているパートナーに起こりやすいのが、セックスレスをきっかけとした浮気です。
その1でお話した理由と少し似ていますが、パートナーのことは好きだけれど、性的な欲求が満たせないので割り切った関係を外部で作るということが多いようです。
セックスレスに陥る理由は様々ですが、話し合ってお互いの思っていることを伝え合って解決するケースも多いです。
コミュニケーション不足から繋がる浮気は、日頃から積極的に話し合うことで防ぐことができます。
我慢せずに普段から意見を言い合える関係でいると、浮気に繋がる確率も減っていきます。
パートナーが浮気をしていたら、しっかりと話し合いましょう
パートナーの浮気が実際に発覚した際は、別れ話に発展するパターンが多いですが、浮気されてもまだ好きで一緒にいたいと考える方も多いです。
その場合は、ただ我慢するのではなくしっかりと相手に言いたいことを言った上で、今後の関係性について決めていくと良いでしょう。
もし浮気に関することがきっかけで長い間眠れなくなったり心がひどく落ち込んでいる場合は、メンタルケアの専門家の力を借りることも視野に入れてみてください。
特に恋愛に関する内容は良くも悪くも大きくメンタルを左右するもの、どんな些細な内容でも気軽にカウンセラーにお問い合わせください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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