Mental Safety Labo

心理カウンセラー前田大輔が考案した心理療法「安心学®」を継承したカウンセラーによる施術。

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    もうSNSで不要なストレスを溜めない!おすすめのアプリ設定3つを紹介します

     

    Mental Safety Laboです。
    最近では生活の一部になっている方も多い、twitterやInstagramなどのSNS。

     

    適度に使う分には毎日を楽しく豊かにしてくれるものですが、過剰に気にしすぎるとかえって疲れる原因になってしまうことも。
    特に絶えず表示される通知などは、いちいち気にしてしまうと疲れてしまいますよね。

     

    現代人ならではの問題ともいえますが、きちんとコントロールができれば大丈夫。
    今回はそんなSNS疲れを防止するのにおすすめなSNSの設定を3つご紹介いたします。

     

    SNS疲れ防止ならこれ!プッシュ通知オフ


    色々なアプリのプッシュ通知をオンにしていると、ロック中の画面に沢山の通知が表示されてしまいます。
    重要な連絡事項はまだしも、特にSNSのいいね!などの通知は切っておいても基本は問題ないもの。

     

    ロック画面に通知が来るたびに気になってしまうタイプの人は、通知をオフにすることでスマホを見る時間を減らすことができるのでおすすめです。
    1日に何度かまとめて確認する時間を設けることで、ダラダラ使い続けてしまうこともなくなります。

    使いすぎ防止機能をオンにする


    SNSやスマホの設定で、一定時間使用するとロックがかかる機能があるのをご存知でしょうか。
    アプリの使用時間をいちいち測ることは現実的に難しいですが、この機能をオンにしておくことで1日のうちに決まった時間内で使うことができます。

     

    また1日のうちにSNSを使う時間を決めておくことで、自然と時間オーバーもしなくなり、これまでなんとなくSNSを眺めていた時間を他のことにあてることができます。
    ロックがかからない範囲で意識的に使用時間をコントロールするのが大切です。

    毎回ログアウトするのも手です


    こちらは設定ではないですが、使うたびに毎回ログアウトしてしまうのも一つの手です。
    毎回パスワードなどを打ち込む手間がかかるので、手軽な方法ながらかなり使用時間が減らせますよ。

     

    1日だけでもまるっとログアウトするとデジタルデトックスにも繋がるので、旅行などに行く非日常のタイミングで実践すると効果的です。
    なんとなくSNSを開いてしまうことを防止して、生活のバランスを保つことが大切です。

     

    意識的にSNSを使う時間をコントロールしましょう


    SNSが気になって疲れ過ぎてしまう方は、積極的に実践してみてほしい設定の見直し。
    自分で自分をコントロールできるうちは、すぐに回復することができるはずです。

     

    しかしながら、自分の意思でコントロールすることができない場合や、加えてうつや不眠などの症状を併発している場合は、メンタルの不調が原因であることも考えられます。
    なんだか最近おかしいな…もしそう感じたら、Mental Safety Laboにもお気軽にご相談ください。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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